- 朝食を健康や時短のために抜こうか迷っている…
- お腹の脂肪がベルトにのっていて、みっともない
- 最近太ったからか、仕事するとすぐに疲れてしまう
朝食を抜いたら、エネルギーが足りなくて、働くのが辛くなってしまうんじゃないかと心配になりますよね。
しかし、実際に朝食を抜いてみたところ、驚くほど疲れづらくなり、仕事をするのが本当に楽になりました。
この記事では、動くとすぐ疲れてしまうことに悩んでいた私が「朝食を抜いて、16時間断食」を3年間続けて感じことを紹介します。
これから16時間断食でダイエットをしたいという方はぜひ参考にご覧ください。
いきなり結論ですが、16時間断食をすることによって、痩せて仕事の効率が劇的によくなりました。
なぜなら、単純に食べる量が減ったし、日中眠くならなくなったから。
あなたはこんなことないでしょうか?
- 朝食を食べ過ぎたけど、結局お昼にはお腹が空く
- お腹がいっぱいで座るとすぐ眠くなる
これ、朝食を抜く前は、エネルギーが足りなくて眠くなっているんだなとか、朝こんなに食べたのに、お昼になるとお腹が空くし、食べないとやってられない。なんて思っていたんです。
しかし、朝食を抜いてみて、これは間違いだったと気づきました。
朝食を抜いた時の感想としてはこんな感じ。
- 体が物理的に軽い
- 体が軽いから疲れにくい
- 集中力が全然違う
と、とにかく体を動かすのが楽になりました。
「でも、朝食を抜いたらお昼までお腹が空いて大変じゃない?」と思う方もいるでしょう。
安心してください。2週間くらい続けていると、慣れます。
最初の頃は、ちょっとおなか減ったなとか思いますが、慣れてくると「もう昼か」みたいな感じになってきます。
3年も続けていると、お昼でさえ少しで良いかなという気持ちになってきて、がっつり食べるのは夕ご飯だけになりました。
今は、
体を動かす時=空腹
じゃないと気が済まない体になってしまいました。それくらい楽に動くことが出来るのです。
朝食を抜くことで、体重は3年で13㎏も減りました。
理由は、単純に1食分食べることがなくなったから。
朝食を抜いたことで、他の2食を多くしてしまったら意味がないですが、本当に今までの食事から朝食だけを単純に抜いたので、朝食分だけどんどん痩せていきました。
他にも当然、食べるものにも色々気を使いました。
⇒【ダイエット結果も紹介】ベースブレッド全6種類の口コミ・評判まとめ!
⇒ダイエット本を読みまくった私がいつも書いてあることをまとめてみた
運動はとにかく毎日歩くことと、トランポリンクッションを使いまくりました。
トランポリンクッションは室内でジャンプする運動で、意外ときつくて、運動になります。
雨が降ってない日は散歩して、隙間にトランポリンクッション。雨の日は室内でトランポリンクッションで散歩に行けない分を消費するみたいな感じで運動しました。
たまに筋トレも少しするみたいな感じ。
⇒トランポリンクッションを使ってみた感想を紹介
⇒散歩を5年間続けて感じたメリットを紹介する
こんな感じで生活したら13㎏ダイエットすることが出来ました。
今回の記事を簡単にまとめますと、
- 体を動かすのが楽になる
- 仕事の効率アップ
- 痩せる
などの効果がありました。
しかも、朝食を食べていた時間を別のことに使うことができます。
私の場合は、朝の時間を副業に回すようにしました。
もう朝食を食べる生活には戻れないくらい、朝食を食べない生活が快適です。
仕事の効率があがって、体もスマートになるので、周りからも人目おかれる存在になることができました。
ちょっと太っていて、いつもすぐに疲れてしまうなんて方は、一度朝食抜きの生活を試してみるのもありです。
仕事の効率をあげて、出来る男になりましょう。