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子どもの面倒をみて、必要最低限の家事をやっただけで、1日が過ぎ去っていく…
自分の自由時間なんてまったくない。
ちょっとだけでも好きなことをする時間を作りたい……

1日は24時間。睡眠を除くと17時間しかありません。
しかし、考え方次第で自由時間の占める割合を2倍、3倍と、増やすことはできます!
この記事では「1日の自由時間を増やすための方法」を5つご紹介します。
そして、その考え方を使った具体的なアイデアも紹介しますので、ぜひ参考にご覧ください。
1日の自由時間を増やす方法は下記のとおりです。
- 今の思い込みや習慣を見直す
- やめるものを決める
- やっていることを減らす
- 人やものに任せる
- 仕組化する
まずは今の思い込みや習慣を見直すことから始めます。
ここでは、後述するまずは、

何かやめられることはないかな?
やめられなくても、減らすことができないかな?
と「本当に必要なのか?」を問い直すことが大切です。
意外とやらなくてもいいことをやっていることも多いので、これを機に見直していくのもありですね。
そして、自分の今の生活を見直して、まずは「やめられたら嬉しいこと」を決めていきましょう。

やめられないから、毎日やっているんだけど……

わかりますよ。その気持ち。
しかし「お金を度外視して」考えるとどうでしょうか?
宝くじに当たったらとかよく考えませんか?
そうしたら、可能性は無限大です(笑)
ここでのコツは、まず「お金を無視」することです。
そうすることにより、普段だったら、無意識に除外している選択肢を出すことができます。
例えば、家事を辞めるには?⇒メイドを雇って、すべてを代わりにやってもらう。とかですね(笑)。
まずは、辞められるものをどんどんと考えていきます。
そして、ここでは「お金を使わずにやめられそうなこと」や「金銭的に大丈夫だなと思ったこと」をやめてしまいます。
実際、僕も「靴下をすべて統一」して、組み合わせて使う手間や選ぶ手間を0にしました。
ぜひ考えてみてくださいね。
次にやるべきことは、金銭的な理由や重要性からやめられないけど、減らせることを考えます。

減らすってどうやるの?

僕の場合は「宅配弁当」を利用して平日の自炊の回数を減らしました!
例えば、スーパーに買い出しに行っているのであれば、ネットスーパーで代用できないか?とかですね。
ネットスーパーなら数百円の出費で、食材を選ぶ時間以外を減らすことできます。
実際、僕は「宅配弁当」を利用して、料理をする気力がない時に、利用しています。平日5日中、2日は宅配弁当みたいな。
なので、やめられないけど、減らせることはないかな?と、考えるのが大切です。
やめるでも、減らすでもなく、任せてしまうという方法もあります。

掃除代行サービスみたいな感じかな?

そうですね!
そこまで行かなくても、僕は妻に副業の作業の一部を手伝ってもらって、さらに副業するみたいにしています。
その他にも、家事代行サービスや食器洗浄機などがありますね。
食器洗浄機に洗い物をすべて任せてしまえば、その間に別のことをする時間が生まれます。
この方法のデメリットとして、お金が結構かかるものが多いです。しかし、その分生まれる時間も大きいです。
お金に余裕があれば、検討してみてもいいでしょう。
最後は仕組化して、決断や迷う時間を短縮します。
これを最後にしたのは、インパクトがあまりないからです。
しかし、こうした細々した時間を短縮することで、自分の自由時間が増えていきます。

仕組化と聞くと、なんか大変そう……

難しく考えなくても大丈夫!
例えば、僕の家では夜の8時までにごはん、8時になったらお風呂と決めています。
そして、10時に寝ると。
こんな感じで決めておくと、迷うことがなくなり、自然と時間通り動くことができます。
学校や会社でも休憩時間や時間割が決まっていますよね。
時間を決めることで、なんとなくのダラダラをなくして、行動がシンプルになるので、結果自由な時間が増えます。
7時半にごはんが終わった→30分自由時間にしようみたいな。
なので、なんとなくやっていることなどを仕組化してしまうのがおすすめです。

なんとなく、自由時間を増やすための方法はわかったけど、具体的に何をしたらいいか、いまいちわからない……
と思った方もいると思います。
なので、具体的なアクションプランとして、100個のアイデアを考えました。

いいなと思ったものがあれば、片っ端から試してみてください!
- 手書きの家計簿をやめる
- 完璧な掃除をやめて「まあまあ」でOKに
- 不要なLINEグループを退会
- 夜更かしをやめる
- 着ない服の保管をやめる
- 1日何度もメールチェックをやめる
- 毎日洗濯しなきゃという思い込みをやめる
- テレビのつけっぱなしをやめる
- スマホの通知を全部ONにするのをやめる
- 現金をやめる
- 使い切れないポイントカードをやめる
- テレビ番組のリアルタイム視聴をやめる
- 行きたくない飲み会などをやめる
- 買い物をこまめに行く習慣
- 毎日の献立を一から考える
- 無目的なネットサーフィン
- 布団を毎朝きっちり畳む
- ついでにYouTubeを見る
- 子どものおもちゃ全部を出しておく
- スマホを持ったまま移動する
- 料理は2日分まとめて作る
- 掃除は毎日→2日に1回にする
- 買い物は週1にまとめる
- メイク時間を5分だけ減らす
- 献立は1週間分まとめて考える
- SNSは1日15分だけにする
- 買い物の品数を定番化して迷わないように
- レシピ探しを1つのアプリに絞る
- 夕飯の品数を3品→2品にする
- 朝ごはんをパターン化して悩み時間を減らす
- 服選びの時間を減らすために制服化
- 使うアプリを整理する
- クレジットカードや銀行を減らす
- おもちゃは定期的に整理して管理の手間を減らす
- 書類の整理時間を減らすために“とりあえずBOX”を作る
- テレビ番組を録画で1.5倍速で見る
- 支払い手段は電子マネーに統一
- 子どものお風呂時間を一緒に済ませて効率化
- ネットスーパーで買い物を済ませる
- 洗濯物の畳む工程を減らす(ハンガー収納に)
- YouTubeプレミアムを契約する(広告なし)
- 電子書籍で本を買う(紙の本を減らす)
- オーディオブックを利用
- シンプルに服を減らす
- 服をたたむのを減らす
- 調理工程を減らす(火を使わない/ノンフライヤーなどで一気にラクに)
- 保管書類・プリント類(写真を撮るなど)
- 朝の情報チェックを最低限に(ニュース・天気)
- 食後の片付け時間(ワンプレートにすれば洗い物激減)
- 冷蔵庫の中の“使わない調味料”
- 宅配弁当(noshなど)を導入
- 食材宅配(Oisixなど)を利用
- 食洗機で食器洗いを自動化
- 掃除ロボットを導入して日々の掃除を任せる
- スマートスピーカーで照明や音楽を自動操作
- 家事代行をスポットで活用
- ベビーシッターサービスを短時間利用
- 子ども服のサブスクで買いに行く手間を削減
- おもちゃのサブスクを使って選ぶ手間を任せる
- Amazon定期便で日用品の買い忘れ防止
- ドラム式洗濯機で乾燥まで任せる
- 宅配クリーニングを利用する
- 置き配指定や宅配ボックスを利用
- 自動連携の家計簿アプリ
- 自動調理家電(ホットクック等)導入
- 実家に子どもの一時預かりをお願いする
- 幼児の寝かしつけをオーディオブックに任せる
- AIを利用する(調べるのを任せる)
- イベント管理をGoogleカレンダーに任せる
- ココナラなどで仕事を外注する
- 平日朝の流れをテンプレート化(起床→支度→食事→登園)
- 服は曜日ごとにセットしておく(例:月曜はこの服)
- 朝ごはんを“週3パターン”で固定化(例:パンの日、和食の日)
- 1週間分の献立を曜日で固定
- 着回しパターンを写真で保存
- ゴミ出しの日をカレンダー通知で固定
- 掃除の当番をアプリやホワイトボードで可視化
- 家族ごとの買い物要望をメモアプリで共有
- 「疲れた日の夕飯ルール」を決めておく(冷凍/レトルトDAYなど)
- 鍵・財布・スマホ置き場を全員で統一
この記事では、1日の自由時間を増やす方法とすぐに使える具体的なアイデア集を80選紹介しました。
自分流にやるのもいいですし、アイデア集を参考にやるのもいいです。
少し考えると「ちょっと時間を無駄にしていたな」と思うことはたくさんあるはず。
ぜひ試しやすいものからどんどん試して、自分の自由な時間を確保してみてくださいね。